2019年8月13日
前日フェッチでプールを堪能したでんすけ家。
夜な夜な移動して赤城サービスエリアで車中泊。
ようやく眠りについたのが深夜2時。
朝6時起床。
本日は午後からお墓参りと居酒屋親族の集いに参加せねばならん!
ゆっくり観光してる時間がねぇ!
忙しなく車を走らせ四万方面へ。
四万川ダム
【ダムとデン】
結構な奥地だけあってアブやらブヨがブヨブヨ。
車の乗り降りはスマートに行いましょう☆
奴らチンタラしてると直ぐに集まってくる!
嫁さんが最初、「四万」という漢字が読めなくて「しまん」と言ってました。
タイトル読み間違えませんでした?人前で言わないで下さいね。
四万十川(しまんと川)と四万川(しま川)は読みが違えど漢字の頭が同じですし。
奥四万湖を一周する途中にあった【稲包せせらぎ公園】
そこからのダムの景色。
ワタクシごとで恐縮ですが、
かなり手前からお腹壊してしまい、藁をも掴む思いで辿り着いた公園なのです。
トイレという名のオアシスに身も心も癒される。
汚水の流れるせせらぎを聴きながら一息つく至福の時間。
『旅の過程にこそ価値がある – スティーブ・ジョブズ』
この試練にも、きっと意味があるはず。ねぇわ!
調子こいて食べた昨日のクレープが効いたみたいです。
看板に熊の目撃情報の注意書きがありました。
道中にお猿さんもいました。それだけ自然豊かなんですね~。
さほどダムに興味ありませんが、お出かけする度にダムに寄り道してるような…。
ダムカード集めておけば相当溜まったんじゃなかろうか。
四万の魅力といえば、この四万ブルーと言われる。
超青いです。
この目で見るまでは、さすがに盛ってるんじゃないの~?
と思ったのに本当に青かった。
放流側を覗いてみよう。
うわっ高い!
おやっ?下の方も公園になってるっぽいね。
ズンッ!
下から見上げる四万川ダム。
階段があって川まで下りれる構造になってますね。
川遊びしちゃ駄目との張り紙もないし、いっちゃえー。
水が綺麗だし、流れも穏やかで良い感じ。
しかし前日のプール疲れがあるのか、あまりテンションがあがらないでんすけ君。
じゃぶじゃぶ浸かって終わり。
ダムに近いところは人工プールみたいになっていました。
勝手に入ったら怒られるかな?(笑)
他にも四万川沿いに下って行くと、
観光スポットの滝や四万温泉などがありますが時間の関係でスルー。
四万の甌穴
もう一か所だけ寄ろうと決めていた観光地スポット。
四万温泉の入口に位置する【四万の甌穴】という天然記念物。
道路沿いからの眺め。
近くで見るには階段を降りて行かないと。
もちろんでんすけ君を連れていきます。
こちらの川は入って遊べません。
人が多く集まる観光スポットだし、冷ややかな目で見られちゃいますよ。
階段の途中で底が抜けてる箇所を飛び越えて到着。
底まで良く見える透き通った甌穴に吸い込まれそう。
近づきすぎて滑り落ちないでね☆
自然に作り上げられたもととは思えない穴が開いております。
濡れた石の上はツルツル滑るので要注意。
それにしても川辺は涼しくて気持ちいい~。
ずっとココにいたい(笑)
【テイスティング中】
川マイスターのでんすけ君。
こっそり味見。
帰る頃になって車が続々とやってくる。
四万温泉をチェックアウトした人達かな?
いやぁ朝早く出発したおかげで、ゆっくり見て回れて良かった~。
ぶらり水上
家に帰るまでにすこーし時間がありそうなのでみなかみへ。
道の駅『みなかみ水紀行館』の前に流れる利根川。
どこか遊べる川がないかと新規開拓中のでんすけ家!
鱒(マス)のつかみ取りイベント?か何かでチビッコや家族連れで大賑わい。
奥は流れが早くて手前しか遊べなそうだね。
ラフティング用のボートが流れてきたぞー。
水上アクティビティが充実しているみなかみ。
知ってはいたけど見るのは初だ!
何かちょっと楽しそう。
この辺りがスタート地点ぽくて、激流がこの先にあるのだろうか。
猪苗代湖でジェットスキーでグイングイン振り回された
トーイングチューブのスリルも相当だったけどね(笑)
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ブルまみれ!猪苗代湖☆初キャンプ
2019年7月20日 福島ブルズ(ブレアママ)のお誘いで、 でんすけ家…ついにお泊り初キャンプデビュー☆ 「大丈夫だ、問題ない」 ネタ元:ネット流行語大賞2010より 足りない装備はベテラン勢がカバー ...
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お盆の後半が雨予報なせいで遠出はこれでおしまい。
めちゃくちゃ暑いのに本家めぐりせねばね。
正直いうと、この炎天下の中…
今時エアコンもない家に行きたくねぇ(笑)