2019年4月28日
でんすけ家の一世一代、大スペクタクルイベント。
そして、でんすけ君は初となる船旅&6連泊。(内:船2泊)
北海道旅行開幕~!
この旅行計画に至るまで…
はなころ家の血と汗と涙の協力なしでは語れないのです。
10連休GWのプレミアムチケット争奪戦に挑み…
見事GET!
金銭的に余裕がない我が家の為に
リーズナブルな宿の確保に旅行プランに至るまで
【はなころ観光】サマサマで御座います。
旅行前の準備についてははなころブログをチェックだ!
新日本海フェリー(新潟~小樽)
愛車のアルファードを北の大地に持ち込む訳ですが、
大人4人、2ワン2ゲージ。
カート、クーラーボックス×2
手土産と撮影機材やらスーツケースにバッグ類で溢れかえる車内。
試行錯誤した結果、セカンドシートを対面式にし、左後部座席を撤去。
天井に網を張ってスペースを確保。
なんとかなるもんです。
今回乗り込むフェリー『あざれあ』をバックに記念撮影。
関東圏からも続々とお車が集結。
ワンコ連れや一般の方はターミナルから、
ドライバー(ワタクシ)は駐車場から車に乗ったまま乗船します。
お部屋はプライバシーが守られる個室のステートルーム。
窓を覗くと海が見えます。
洗面、トイレ、シャワースペース付き。
お部屋の構造はほぼ一緒だと思いますが、
ウィズペットルームではないのです。
だって、たったの2部屋しかないんですよ。
競争率ヤバい!
ママさん的にでんすけ君はいない方が楽とか(笑)
んで、でんすけ君は…
檻の中、ペットお預けルームへ。
空調やエアコンも完備で鼻ペチャも安心。
とはいえ、しばらくモンモンとして暑かったです。
慣れない環境でヒートアップしてゼェゼェしてるワンちゃんもいました。
お部屋に通じる扉が2重になっていて、
手前の部屋にエアコンを操作するリモコンがありました。
ゴミ箱と洗い場も備わっています。
温度管理はしっかりしてほしいとこですね。
ドッグフィールド(ドッグラン)
日没まで天候が良ければお外に連れ出しOKなんですよ。
受付で同意書にサインしてから連れ出しましょう☆
後方甲板に【ドッグフィールド】があります。
はなころ「あたいも一緒だよ」
シャバの空気を吸わせに連行~。
おトイレ外派のでんすけ君。
さすがに16時間も我慢する訳にいかないもんね。
シッコしたらトイレシートで拭き取って水を流しましょう。
ランチにcosaパンさんの代理店(自称)⇒はなころ家 に頼んで前日に買ってきてもらった(笑)
さてと長い船旅、何して過ごそうか。
ジャグリングやビンゴゲーム大会(景品あり)などの催しがありーの。
でんすけ君が吠える声が気になってしまい…
またもやドッグフィールドに連れ出す。
………。
そんな目でみないでっ!
他にもワンちゃんがいましたが、心なしか寂し気な表情。
うちの奴がうるさくてゴメンよ。
ペットお預けルームから出てくるなりストレス大爆発。
解放感からかエキサイティングモードに。
めっちゃ勢いよく向かってくる!
ズムッ!
ダイブ!ダイブ!股間にダイブ!
こんな時にピッタリな替え歌を用意しました。
ダイブ
呼吸が止まり10秒
あなた死にそうな目をしたから
その顔を見て吹き出しそうになるの
悶絶ロンリネス
~以下略~
冒頭だけ☆
でんすけ君にタマ金クラッシュされた男性は数知れず(笑)
ひと暴れしたところでシッコ。
(画面右端)
上のデッキから見るとこんな感じになっとります。
他のワンコ連れの方々も連れ出していました。
ずっとゲージの中じゃ可哀そうですもんね。
潮風を浴びて、ややベタつく男を抱っこ。
さすがのでんすけ君でも飛び込んだら助からないぞ。
注意書きにはドッグフィールドへの飲食の持ち込み禁止となっていました。
電話でフロントへ確認しましたら、
「ペットお預けルームは狭いから、外でフードをあげても良い」との事。ラッキー!
いつもより早い夜ゴハン。
フェリーから観る夕日をバックに記念撮影。
ぶらり船内
思い出したかのように平成最後の乗船記念スタンプ。
帰りの便で令和のスタンプになる予定でしたが…
押し忘れる(笑)
船内かなり賑わってます。
お風呂は思ってたより混んでなかった。
ゆっくり露天風呂も楽しめたし、サウナもあった。
2階のレストランは長い列が発生しておりました。
夕飯はケチってカップ麺。
電子レンジはありませんがケトルはあるのです。
ワンコはロビーに連れてこれません。
可愛そうなでんすけ君の為に
インスタグラム風記念パネルにはめ込み合成で参加。
船旅満喫中!…には見えない?(笑)
そんな感じで船旅の1日目が過ぎていくのであった。
小樽到着からの続きは次の記事で!
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2019年 GW北海道旅行②小樽運河~お友達編
2019年4月29日 新潟港を出港し、フェリーを満喫した一行。 前回の記事ははコチラ。 早朝4:30 小樽に到着。 朝ごはんを食べるべく早朝から営業している朝市へ。 小樽観光 ありえんくらいの早起きを ...
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