でんすけ君の気になるところ
寒そうだったのでブランケット被せたりアゴ乗せ作ってあげたり、ちいとばかり過保護ですね。
今回はでんすけ君と長年連れ添ってきた上で、いくつか気になった点を挙げてみます。
疲れると左に舌が垂れる
過去の写真をあさってみると、どれもこれも左に舌が垂れてるんです。
でんすけ君の様な短吻種(たんふんしゅ)又は単頭種ともいいますが、鼻ペチャ犬は舌が収まりきらなくて長い場合が多いです。
酷いと呼吸を妨げたり不具合が生じます。幸いでんすけ君の呼吸はスムース&サイレンス。でもレントゲンを撮って見比べると他の犬種よりも気道は狭いです。イングリッシュブルドッグの宿命ですね。
ブルドッグなのに息苦しそうにゲハゲハ呼吸しません。お疲れ爆睡時にイビキがうるさい程度です♪
左側だけ牙が出る
口閉じてる時に下アゴ犬歯の左側だけニョキってます。両方出てたり隠れてたりする事もあります。
一番多いのが左側だけ露出パターン。
バランスわるーーーい(笑)
バカにすんじゃねー
両方隠れると幼く見え、両方出ると間抜け気味。実のところ片側露出でバランス取れていいのかもしれない。
右の鼻が乾いている
左の鼻に比べて右の鼻は白く乾燥している。
結構な率で乾燥してます。
舐めてやろか?
お散歩時ですら乾燥しているんです。
でんすけ君は至って健康であります。
なにゆえ右鼻だけが乾燥するのか観察してみたんですよ。
犬って時折ぺロって鼻を舐めるじゃないですか?
こやつ左側しか舐めてないんです。鼻全体ペロってすれば済む話。
長く左側に垂れやすい舌が災いして右鼻が舐めれないんちゃうんかと。
これが自分なりに出した答えです。
左側だけ目ヤニが凄い
これは過去にチェリーアイの手術をしたのでしょうがない。
生後5か月で発症して一度手術。また同じところがチェリーアイになり再度手術。涙腺は残す方向で手術しました。
右目は発症せずに済みました。どうやら若い頃に発症しやすいらしいです。
その影響なのか左目だけ目ヤニが多く出ます。
たまに目が充血した時なんか目薬をさすのですが、慣れっこで全然怖がりません。
目が痛々しいのもあって発症時期の写真をあまり撮ってなくて少ない…。
可愛い盛りの写真が少ないって致命的です!犬の成長は早いですから。
うちも同じだ!って思った方。結構いるんじゃないでしょうか?
ブルドッグは個性があるので面白いですよね。
変な習慣や癖だったり、また思い立ったら書いてみようかと思います。
以上、知って得しないトリビアでした!