2018年8月18日
サトウキビを与えてみた
市外の大手スーパーに行ったら珍しい物があったので買ってきました。
赤味がかったタイプのサトウキビ。
見た目は流木みたい。
サイズも小さいのから大きいのまで様々。
カジりやすいように中くらいの物を選びました。
なんだそれ？くいもんか？
察しがいいでんすけ君。
匂いでわかるのかな？
フルーツキャップを被せられているなびちゃん。
サトウキビに気をとられて被せられた事を忘れてる！
サトウキビを与えてみた動画
端っこがグチャグチャ。
自分が噛んでもびくともしないのに、犬のアゴ力は凄いね。
さすがに外の皮が硬いみたいなので、剥いでみました。
ヨダレまみれのサトウキビを自分の歯で向くのは勇気がいるね…。
温かいうえに生ぐっさ！
ほらよ。食べやすくしたよ。
視線が熱い！視線が熱いわ！
いっただっきまーす
バリバリもしゃもしゃ
破片に注意して、食感を味わうだけにさせる。
途中でサトウキビの状態をチェック。
ヘイヘイよこせよ
チリンチリーン
両端を同時にカミカミ。
かなり形が崩れたので終了！！
ヨダレでびっちゃびちゃ。
ほっとけばバラバラになって全部食べちゃいそうな勢い。
味のない流木でも削って食べてしまう奴ですから(笑)
愛車トラブル
先日の旅行でパンクしてしまった我が愛車。
もっと愛車をいたわらないといけませんね。
前々から気になってた故障箇所を修理しようかと重い腰を上げてみました。
症状
車が普通に停止しようかという時にABSの本体がブィーーーン！と音をたて誤作動し
ダダダダダダ！ってブレーキペダルに振動がくる。
まともな人間であれば…
鼻水垂らして泣きながら即、修理工場に持ち込みますよね？
そんな状態で高速道路を走ったり、
長距離お出かけなどして長い間、放置しておりました。
何かあってからでは遅いので御座います！
※散々放置してたのに
ググれば答えが分かる時代。※Google検索
車の型式と故障の症状で検索すれば何かしらヒットします。
どこかの整備工場のマメなお方が
ご丁寧に画像付きで修理工程をUPしてますね。
原因
ABSのセンサーの汚れが怪しいとの結果が導き出されました。
数年前にも錆が原因でリアブレーキの引きずり起こしちゃってるんですよねぇ。
錆は大敵だわ。
まずはフロント右タイヤを脱着。
ABSセンサーがお目見えです。
雪国育ちの平成16年式アルファード。走行12万km。
残念な錆び方をしている我が愛車。
案の定くっそ錆びついてますね。
余裕でボルトが緩まない☆
ディーラーさんであれば、ボルトが緩まないとなると…
ハブごと新品交換！高額な請求がくるかもしれません。
えいっ！！
折れちゃった♡
錆びついていましたが、何とかABSセンサー本体を外すことに成功！
センサーの先端ついている鉄粉が原因でした。
磁石みたいになってて鉄粉がくっ付くのです。
これで良し。
後は組み付けるだけ。
問題は折れてしまったボルト。
ハブの中にあるベアリングやオイルシールを傷めないように…
サッとバーナーで炙って外してしまおう！(良い子はマネしないでね)
煙モクモクしたけど無事に外れました。(荒療治)
錆びを落として錆止めして組付け。
反対側のABSは簡単に外れた。ラッキー！
同じようにお掃除して完了
その後、異常は発生しなくなりました！
おっと、犬ブログなのに整備屋ブログみたいになってしまった！
何はともあれ、無料で直ったので良かった☆
めでたしめでたし。
